SPG-1 イルフェンテ(SPG-1 Irfente)

SPG-1の画像
乗員 4名
車体全長 13.0m
全幅 4.1m
全高 3.0m
重量 51t
エンジン 1400馬力 ディーゼルエンジン
10kW ガスタービンAPU
最高速度 70km/h
装甲 防弾鋼板
行動距離 500km
兵装 H31 160mm54口径榴弾砲
MG110搭載RWS 1基

イルフェンテは連合の新しい160mm自走榴弾砲である。イルフェンテはT-1戦車と車体部品を共用化し、延長されたT-1車体をベースとしている。装甲は乗員と自身の機能を小銃弾及び敵の砲弾片から保護する。最大射程は通常の弾で35km、ベースブリード弾使用で40km、ロケット弾ならば50km以上に達する。10秒間に4発、1分間に10発の射撃能力を持つだけでなく、同時に複数の砲弾を敵へと着弾させる(MRSI)能力を持つ。さらに、一連の準備、射撃、撤収の流れは2分以内に完了することが可能である。

連合の領有惑星、周辺諸国の全惑星の大気組成や自転速度などは全てデータベース化されており、他惑星での射撃時にはこれを用いることで多少の試射で正確な射撃が可能である。それ以外の未踏惑星では、観測用航空機によるデータが必要となり、T-1やスパイクAPCほどの柔軟性はない(求められる正確さが違うので当然である)。

欠点は車体が大型な事と、自走砲としては重量級であることだ。しかしながら、これらの欠点は同車体を用いたT-1程深刻ではない。射撃後即撤収できるため、大型の車体による被発見性の上昇はあまり問題とはならず、大型の構造のため同時運用数が減ってしまうという欠点も1門あたりの性能で十分に補えている。また、構造余裕はFCSや自動装填装置の性能向上の余地があるというメリットをもたらす。

当砲は今後数十年間、連合の主力自走砲として活躍する予定である。

外観

SPG-1の画像
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SPG-1の画像
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