Starlight Ensign

  • 初版:2013年09月30日
  • 更新:2016年03月13日

10進法であり,以下の様に読む.

読み 接頭辞
0 zad mo-
1 ita ma-
2 na ba-
3 sen tar-
4 s’a kadra-
5 gu finde-
6 duh ikzi-
7 sit’a sivre-
8 ut’a ukde-
9 fe nun-
10 te dige-
11 te ita digema-
13 te sen digedar-

10より大きい合成数については,100,10の位は合成語になり,他の位はそのまま粒読みする.つまり,3桁毎に合成語にならない単語が現れることになる.また,100以上の合成語に対しては,頭の1をつけても省略してもよい.1,000はtevzinでもita tevzinでも良く,100はfendirでもitavendirでも良い.

下表に例を記す.

読み
11 te ita
12 te na
20 nade
30 sende
100 fendir
101 fendir ita
121 fendir nade ita
200 navendir
221 navendir nade ita
300 senvendir
1,000 tevzin
2,000 na tevzin
2,221 na tevzin navendir nade ita
10,000 te tevzin
100,000 fendir tevzin
200,000 navendir tevzin
221,000 navendir nade ita tevzin
1,000,000 madien
1,000,000,000 badien

badien以上の数については,3桁毎に接頭辞形を付ける.この方法で1000の11乗,すなわち10の33乗,つまり1溝まで作り出すことが出来る.日常的な範囲内ではこれ以上の数は使わない為,グーゴルやアボガドロ数のような,特殊な意味や名前を持つ場合が多い.

数にまつわる表現

序数

順番を表す序数は,名詞の所有属格を前置して示す.名詞に対しても動詞に対しても同様.

  • 4s bogau iue kerin.|4番目の本を下さい.
  • Tun s’apef 3is acet.|その船は3番目に沈んだ.
  • Ref 2s u reeke.|二人目が好みだ.

3番目の例文は,所有属格の後にすぐ助詞が来る場合,その間の名詞が省略されていると読み取るという表現手法との組み合わせである.

個数,回数

数字の記述属格を後置して示す.

  • Uertera sone 200in ef dore.|世界には200の国がある.
  • Uertera sone 200in uden ef dore.|世界には200くらいの国がある.
  • batenoka 3in|3匹の子豚
  • Bogau dire 1n.|本を一度出す.
  • Bogau onire 1n 2n.|本を一度二度見る.

単位の付け方

数字-単位(-単位2)の形で単位をつける.単位2の位置には,~前,~歳,~間等の数字と文脈を結ぶ言葉が入る.文脈から単位が明らかな場合は省略してもよい.

  • Ref 18-iri-fadoan.|私は18歳だ.
  • 18-fadoaf amin.|18歳は若い.(iriを省略しても,年齢であることは明らか.)
  • Kun sideskef 40-iri-fadoan.|この建物は築40年だ.
  • Ref renkeu koittera 3-nati-behra.|私は3日前にりんごを食べた.
  • S’af mirnarietra 1-sivret-temadi.|彼は1周間眠り続けた.

日付の表現

区分の大きい方から順に書く.~年,~世紀,~年等の単位は上述の示し方と同様である.

  • Dasdif Banasda 29-nati.|今日は2月29日だ.
  • Tun irif 2016.|その年は2016年だ.
  • Suf 2016-iri.|それは2016年だ.